ビットコイン投資の特徴や注意点とビットコインの購入方法

ビットコイン投資とは、ビットコインの値上がりを利用して利益を出していく投資方法で、基本的には安く買って高く売るという他の投資方法とさほど変わりません。

ただ、投資対象がビットコインというここ数年で出てきたテクノロジーということもあって法整備もまだまだ十分整っておらず毎日のように様々な出来事が起きる草創期と言っても良いでしょう。

それゆえのデメリットや注意点もあります(2018年に入ってからの暴落やコインチェックの盗難事件など記憶に新しい方も多いはず)。

一時期、日本国内ではビットコイン投資に対して異常なまでの盛り上がりも見せましたが、もうすでに投資対象として終わったのかというとそうではないと著者は考えています。

今回は、ビットコイン投資がどのようなものかということを深堀りしていって、興味を持った方に対してはビットコイン投資の始め方についてもお伝えしていきたいと思います。

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そもそもビットコインとは?

ビットコインと投資の話に入る前にまずはビットコインとはどのようなものか?ということを最低限理解しておきましょう。

後からお伝えする内容の通りにすればビットコインの事を全く理解していなくても手に入れることもできますが、投資とはあなたの大切な資産を投資対象に託す行為でもありますので、その投資対象がどんなものかしっかり知っておくことが大事です。

ビットコインについて詳しくは以下の記事でも書いていますので、お時間がある方は参考にしてください。

ビットコインとは|特徴とチャートと入手方法をまとめて解説!

2017.12.13

通貨としての価値がある

まず、ビットコインは仮想通貨(暗号通貨)の一種ですが、その名の通り通貨としての役割を果たしています。

一部ではビットコインを使って商品やサービスを購入することもできますし、そもそもビットコインに価格が付いて日本円で売買できることが、資産価値がある証明です。

ただ、実際のお金(日本円)のように硬貨や紙幣などの実態は持たず電子データでのやり取りです。かなりざっくり言うと、手紙と電子メールの違いのようなものです。

仮想通貨はビットコインだけではない

よく勘違いされているのですが、仮想通貨とはビットコインのことだけを言うのではありません。ビットコインはあくまでも仮想通貨の一部で他にもなんと1,000種類以上の仮想通貨があります。

それぞれに特徴があり、仮想通貨市場全体で同じような値動きをすることもあれば、一部の通貨だけが目立って値動きすることもあります。

これは会社の株にも似ており、景気が良い時は株式市場も全体的に価格が上向きですが、その中でも一部の会社でトラブルなどマイナス要因があれば価格も下がるといった具合です。

仮想通貨の中にも、その利便性が世間に受け入れられて価格に好影響を及ぼすこともあれば、欠陥があったり利用価値が無いと投資家たちに思われたなら価格もなかなか上がりません。

アルトコインの特徴まとめ|それぞれの特徴と購入できる取引所

2017.07.28

法律でも認められつつある

また、ビットコインに投資する投資家たちが2017年から急激に増え始めたこともあって、法律による制限などがされるようになりました。

取引所に口座を開設するときは、本人確認を徹底させることや、ビットコインの交換業を営むには金融庁からの許可が必要になるなど、どちらかというと投資家たちを保護するためのものです。

一方で、仮想通貨の高騰で一攫千金を考えて無理な借金をしてまでもビットコインを買ったり、本当は全く価値のない仮想通貨をいかにも値上がりするように推薦したり、ICOといってプロジェクトを成功させるための資金を調達する方法で詐欺行為を行ったりと、流行に便乗して悪いことを考える人も残念ながらいました(今もいます)。

そのこともあって、国をはじめ企業でも仮想通貨に対する決まりを急ピッチで進めています。

ただ、これだけは言えることは、あくまでもビットコインを取り巻く“人”に何かしらの問題があるから制限があるだけであって、ビットコインそのものに価値が無いというわけではありません。

ビットコインそのものに価値が無くて世の中に混乱を招くのであれば、法律などでビットコインの保有を禁止するなどの制限が取られるでしょうからね。

仮想通貨の法律の変更点まとめ|今後の動向と仮想通貨の税金

2017.07.29

法定通貨とビットコインの違い

日本円やUSドルなどの法定通貨とビットコインの違いを比較してみると以下のようになっています。

  ビットコイン 法定通貨
①     発行・運営 参加者全員 国・政府
②     発行量 決められている 発行元が決めている
③     形状 データ 紙幣・硬貨
④     利用できる場所 全世界 原則その国家
⑤     信用 民主主義的 国に影響される

①発行・運営

法定通貨の発行を行う機関は、日本銀行や造幣局などの政府ですがほとんどですね(そうではない法定通貨もあります)。

ビットコインの場合、サトシ・ナカモトという架空?の人物の論文を基に、それに興味を持って技術者たちが作り上げ、マイナーたちの手によって運営されています。

また、新たな仮想通貨が発行される時も同じように技術者たちでチームが立ち上げられ、そこに国は関与していません。

②発行量

法定通貨は、発行元の事情によって発行量が操作されています。経済状況などに応じて発行枚数がされたりするのです。

ビットコインの場合、発行枚数がもとから2,100万枚と決められており、数に限りがあります。

ビットコインが金に例えられることもしばしばあるように、無限に発行され続けるようなことは無いのです。

③形状

法定通貨は、ご存知の通り1万円札や100円玉のように実物として存在していますね。ビットコインは、仮想通貨と呼ばれるように実態を持つわけではありません。

上でもお伝えしたように、手紙と電子メールのような違いです。

④利用できる場所

法定通貨は、基本的に使える国が決まっていますね。日本円を海外に持っていってもその国で使える通貨に換金しなければ意味をなさなくなります。

ビットコインは、現状まだ使える場所が多いとは言えませんが、今後店舗やインターネット決済などで使えるようになってくれば、国境を越えた利用が簡単になります。

また、送金をする場合もインターネットさえあれば簡単にどこにいようが送金できる利便性も兼ね備えています。

⑤信用

法定通貨は、国の経済状況に左右されますが、法定通貨は通貨そのものの人気投票のようなもので、機能や利便性などが認められ、普及が進んでいくことにより価値も高まっていくと言えます。

ビットコイン投資の特徴

このような特徴があるビットコインですが、ビットコイン投資となるとどのような特徴があるのかをこちらの項目でお伝えしたいと思います。

基本的な考え方は他の投資と同じ

まず、基本的な考え方が投資対象がビットコイン(仮想通貨)になっただけで、他の投資とさほど変わらないです。

他の投資方法というのは、安く買って高く売るということです。

つまり、

  • 投資対象の価値を見極めて値上がりを期待する
  • チャートの動きを読んで安いタイミングで買って高いタイミングで売る

ということです。

ですので、これからビットコインに投資される方は、ビットコインが世の中でどのような役目を果たすのか?日々のチャートの動きから今現在どの位置で今後どうなりそうなのか?ということをリサーチしていきます。

まだまだ値動きが激しい

2017年年末になにかと話題になったビットコインでしたが、ビットコインが誕生したのは2009年のことでまだまだ新しい技術だと言えます。

それゆえに価格も安定せずに日々大きな動きを見せています。

ここ最近だけの話に目を向けると、1BTC=200万円あった価格が、年が変わって100万円以下になるなど半減までしています。

しかし、長い目で見てみると、去年の今頃(2017年3月頃)は、1BTC=10万円程度でした。1年間で価格が10倍にも20倍にもなったことになります。

あくまでも結果論ですが、1年間で5%でも増えれば良い投資先だとも言われているのに対して100~200%も増えているのです。これはかなり異常です。

それだけではなく、1日に10%以上の値動きを見せることもざらにあります。

これはメリットでもありデメリットでもあるわけですが、きちんと知識を身に付けて余剰金で投資を行えば大きな失敗を防ぐことができます。

まだ草創期のイメージ

また、市場が成熟しきっていないこともあり、毎日のように良いこと悪いこと色々な出来事があります。

最近では、コインチェックのNEM流出などの悪い出来事が多いですが、話を1年前に戻すと中国の仮想通貨規制やビットコイン分裂問題など、様々な出来事を経験して今があります。

なんだか哲学的になりますが、今は過去になり過去があったから今があります。

そんな日々色々な出来事がある仮想通貨市場で一喜一憂していたら、とても長続きするような精神力を持ち合わせている人も少ないと思いますので、ある程度先を見据えてビットコインに投資することも大事です。

繰り返しますが、そのためにも目先で必要のない余剰金だけで投資をすることが非常に重要になってくるのです。

ビットコイン投資を始めるには取引所での購入から

では、これからビットコインに投資しようとしている方は、どうやってビットコインを入手するかと言うと、仮想通貨を取り扱っている取引所から購入することが一般的です。

取引所の選び方は下で解説するとして、取引所に登録してインターネットさえ接続していれば、24時間いつでも1,000円程度からビットコインを購入することができます。

ビットコインが購入できる取引所と口座開設方法については、以下の記事も参考にしてみてください。

ビットコインの口座開設|おすすめ取引所と口座開設から購入までの手順

2018.01.09

ビットコインを手に入れる取引所の選び方

最後に、実際にビットコインを購入するための取引所の選び方や注意点についてお伝えしていきたいと思います。参考にしつつ、実際に登録していってみてください。

個人や運営不明のところからの購入はNG

まず、とても大事なことなので最初に持ってきました。

ビットコインを購入する際は、必ず金融庁からの許可が出ている取引所から購入するようにしましょう。

仮想通貨取引所は金融庁からの許可が必要

まず、仮想通貨の交換業を営むにあたって、金融庁からの許可が必要になっています。もし、運営先が分からなくて金融庁からの許可が必要も降りていない取引所があれば、そこは違法に営業をしていると言ことになります。

仮に違法な取引所からビットコインを入手したとしても、投資家に何かしらの罰則があるわけではありませんが、そのような取引所に資産を預けておくこと自体が危険です。

【参考】
仮想通貨の交換業者の登録制
仮想通貨交換業者登録一覧|金融庁

個人からの購入は詐欺の可能性大

ビットコインに興味を持ち始めると、まれにTwitterやLINEなどのDMから「この銘柄が上がる!」などといって購入を促されることがあります。

続きが「ここから買えます」といって実在するちゃんとした取引所ならまだ良いのですが、「購入を代行しています」などの話が出てきたら大変危険です。詐欺の可能性大です。

端的に言います。変な欲を出さずに関わらないようにしましょう。

【関連記事】
仮想通貨詐欺の実態と被害に遭わないための対処法まとめ

まずは使いやすさを重視

ここまで読んでいただいているということは、おそらくビットコイン投資の初心者でしょうから、ビットコイン購入の取引所を選ぶ際は、まずは使いやすさから重視していっていいかと考えます。

というのも、まず大事なことは情報を集めることであって、少し使い方が難しい取引所を使ってしまうと、それだけでスタートが遅くなってしまうかもしれないからです。

取引所の使い勝手に関しては、各取引所力を入れていて、インターネットで商品を購入するようにビットコインを買うことができます(スマホアプリもあることころがあります)。

ビットコインに関しては、スプレッドも手数料もそこまで大きな違いはなく、どこの取引所でも取り扱っていますので使いやすさ重視でOKです。

取引所の分散も重要

ある程度高額な資金を投じる方であれば、取引先の分散をすることも大事です。

ご存知の方も多いでしょうが、2018年1月に代表的な仮想通貨取引所『コインチェック』でNEMが盗難被害に遭いました。

結果的に投資家たちへの補償がされましたが、上でもお伝えしたように取引所を含む仮想通貨市場はまだまだ草創期であり、いつまた盗難事件が起きるとも分かりませんしコインチェックのように補償してくれるとも限りません。

金額が大きくなってくるようでしたら取引所の分散を検討しましょう。

投資対象の分散も検討

また、投資先の分散も要検討です。

お伝えのようにビットコイン以外にも仮想通貨は様々あります。仮想通貨市場で同じような動きをすることもあれば、ビットコインにマイナス要因があったから他の銘柄が上がったということもあります。

最初に始めるのはビットコインで十分ですが、慣れてきて情報収集ができてくるようになってきたら他の銘柄の分散も考えましょう。

また、仮想通貨だけが投資先になっているということもリスクです。

他の投資商品。投資信託や利率が良い保険など、仮想通貨だけに依存しないことも大事ですね。

代表的なビットコイン取引所

こちらではビットコインが買える代表的な取引所を3つお伝えいしていきたいと思います。参考にしてみて、気になるところがあれば購入を検討してみましょう。

GMOコイン

ご存知、GMOグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

ビットコインそのものに対してもまだまだ十分な情報が得られておらず、しかも初めての投資となれば信用も大事になってくるかと思います。

インターネット分野やFXなどの金融関係での実績があるGMOグループだからという安心感は大きいですね。

また、サイトも使いやすくアプリも充実しているので初心者にもおすすめです。

ビットフライヤー

仮想通貨取引所の先駆けとして、いち早く運営しているところが『ビットフライヤー』です。

仮想通貨市場に特化した企業なので、知識と経験は大きいですね。大手企業からの出資を受けるなど会社規模も大きく、サイトやアプリも使いやすいので初心者でも十分おすすめできます。

Zaif

こちらも仮想通貨取引所として以前から運営している『Zaif』。

ちょっとサイトの使い勝手は上の2つよりも難しいのですが、特におすすめできるのが『コイン積立』です。

毎月決まった日にちに指定した金額分のビットコインをドルコスト平均法によって積立購入してくれます。

ドルコスト平均法とは、簡単に言うと日々値動きをしても平均的な金額で購入してくれるのでビットコインを高く買い過ぎることを防げる可能性が高くなります。

情報収集しようにも仕事や他のことで忙しいという方も多いでしょうから、おまかせでラクにビットコイン投資をするならZaifのコイン積立がおすすめです。

Zaifコイン積立の仕組みとメリット・設定方法

2018.02.16

その他、手数料やスプレッドなど賢く取引知るための内容も記載していますので、お時間がある方は以下の記事も参考にしてください。

ビットコイン購入のための取引所の特徴と選ぶときのヒント

2017.12.11

まとめ

今回は、ビットコイン投資の特徴や注意点について説明させていただきました。

著者はまだまだビットコインは十分伸びしろがあるものだと考えて、定期的に買い増し買い増しをしています。

せっかく興味を持っていただいたのだから、良いことも気を付けることも十分理解したうえでビットコインを手に入れてみましょう。

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