GMOコインの手数料まとめと他の取引所との手数料比較

GMOコインは、入出金手数料や取引手数料が基本的に無料に設定されている分かりやすい手数料体系をしています。

しかし、気を付けるべきポイントは、仮想通貨を売買した時に生じる差額。スプレッドと呼ばれるものです。

今回は、GMOコインの手数料やスプレッドを十分理解したうえで賢く取り引きをしていただくために、GMOコインの手数料について解説していきたいと思います。

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GMOコインは、サイトも見やすくツールも使いやすいので、これから初めて仮想通貨を購入するという方には特におすすめできます。また、大手運営ならではの安心感も大きいですね。登録してから仮想通貨購入まで特に詳しい説明をしなくても簡単にできると思いますので、GMOコインが気になる方は実際に使ってみましょう!

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GMOコインでそれぞれ発生する手数料まとめ

まず初めに、GMOコインを利用する上で発生する手数料についてまとめました。冒頭でもお伝えしましたが、GMOコインでは基本的に手数料が無料になっています。

入金手数料|無料

入金手数料は、GMOコインのアカウントに日本円を入金するときに発生する手数料です。といってもGMOコインの場合、入金手数料は無料です。

GMOコインの入金方法は、銀行振込とネットバンクなどからの即時入金の2種類ですが、いずれの方法も手数料無料となっています(銀行振込で銀行に支払う手数料は発生します)。

特に即時入金に関しては、他の取引所では数百円の手数料を取っているところがほとんどなので良心的だと言えますね。

即時入金でも手数料無料!GMOコインへ入金する手順

2018.03.06

出金手数料|無料

出金手数料は、GMOコイン内にある日本円を指定の登録者本人の銀行口座に出金するときに生じる手数料です。こちらもGMOコインでは無料。

出金手数料に関しても、他の取引所は数百円の手数料がかかりますので、入出金に関しては銀行振込入金さえしなければ無料で済ませることができます。

GMOコインから日本円を出金する方法と手数料や反映される時間

2018.03.07

仮想通貨送金手数料|無料

GMOコインで保有する仮想通貨を他のウォレットに送金したり、受け取ったりする場合の手数料です。

こちらもGMOコインに支払う手数料は無料ですが、マイナーに支払う手数料は別途発生する場合があります(数十円~数百円程度、通貨や時期によって変わります)。

GMOコインの送金方法|送り方と受け取り方両方

2018.03.08

取引手数料|基本的に無料

GMOコインで、仮想通貨を売り買いする時に生じる手数料。こちらも基本的な通常の売買方法(現物売買)では手数料無料ですが、FXをする場合、建玉を保有したまま日にちをまたぐと1日ごとに0.05%の手数料が発生します。

例えば、1BTC=100万円の時に1BTC分の建玉があると、1日あたり500円の手数料が発生することになります。

以上がGMOコインの手数料ですが、もう一点気を付けるべきポイントがあります。それは、仮想通貨を売買するときに生じる差額。スプレッドです。

以下では初心者の方が見落としがちなスプレッドについて解説していきたいと思います。

GMOコインの売買差額(スプレッド)まとめ

上の手数料の説明で「GMOコインでは手数料がほとんど無料だから安心!」そう思った方も多いかもしれません。

しかし、GMOコインも営利企業ですので利益を出さなくてはなりませんね。どこで利益を出しているかというと、これからお伝えするスプレッドです。

GMOコインは、厳密に言うと『販売所』となっており、仮想通貨の具体的な売買価格はGMOコインが決めています。つまり、GMOコインからしてみれば、安く買って高く売ることで利益を出しているのです。

利用者からしてみれば、反対に高く買って安く売ることになるのです。その具体的なスプレッドについてきちんと理解しておきましょう。

GMOコインのスプレッド一覧|2018年3月時点

執筆時点のGMOコインの売却価格と購入価格の差額をまとめると以下のようになりました。

常に仮想通貨の価格は動いていますが、仮にGMOコインで仮想通貨を購入してすぐに売ったとしたら、一番右にある『割合』の分のだけのマイナスが生じることになります。

例えば、ビットコインを10万円分買ってすぐに売れば約3,700円分の差額。イーサリアムを10万円だったら約10,490円が目減りしてしまうのです。

国内取引所ではこのスプレッドの存在が非常に重要

GMOコインに限らず、国内取引所では『販売所形式』になっているところも少なくなく、このスプレッドの存在が非常に重要です(というより正直厄介です)。

どこの販売所でも、だいたいスプレッドがビットコインで3~5%程度。それ以外のアルトコインで10%前後あることがほとんどです。

このことを十分理解したうえでGMOコインを利用していくことがGMOコインで余計なマイナスを作らずに取引していくためのポイントとなっていきます。

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GMOコインの手数料を抑えるポイント

このようなGMOコインの手数料(特にスプレッドが重要でしたね)。

どうやって手数料(スプレッド)を抑えていくかというと非常にシンプルです。

売買の頻度は限りなく少なく

GMOコインは入金手数料に関しては気にすることはありませんが、問題はスプレッド。それを抑える方法は至ってシンプル。

差額が大きい売買行為を極力抑えることです。

例えば、イーサリアムを購入して1週間後に「10%価格が上がった!やった!」となります。でも、冷静に考えるとスプレッド分が元に戻ったに過ぎません。

ここで売却してもなんの利益も出ていないのです。

また売買を繰り返して利益を出そうとしても時間と精神を消耗するだけで、いくら値動きが大きい仮想通貨であってもなかなか利益は出しにくくなります。

余剰金での長期保有が取引回数を減らすコツ

そこで、GMOコインのようにスプレッドが大きい取引所ではいったん購入したらある程度(数ヶ月~年単位)は放置しておく長期的な戦略をおすすめします。

特に投資初心者が陥りやすい失敗が、価格が上がってきたから買おうとしたらすで高騰しきった時に買ってしまったり、下がってきてもう不安だからと安い時に売ってしまうことです。

そうなる大きな原因が心理的な部分が大きいです。そこで投資はあくまでも生活ではすぐに必要にならない余裕のある資金で行うようにしましょう。

余剰金で行うメリットが、日々動きまくる仮想通貨の価格にある意味そこまで興味がなくなりますし、上のような「ヤバいどうにかしなきゃ…!」とか「今がチャンス!」というような変な焦りや欲も出にくくなります。

もちろんリスクを最小限で抑える意味もありますが、精神衛生上も良い状態で仮想通貨投資に向き合えるので余剰金で投資することは非常に大事です。

それでも取り引きが多いなら『取引所』を要検討

それでも頻繫に取り引きを繰り返して利益を出していこうとしている方がいるのであれば、GMOコインのような販売所ではなく、自分で売買価格を指定することもできる、取引所の登録も検討してください。

取引方法は販売所よりも若干難しく、0.01~0.1%程度の取引手数料がかかる場合もありますが、販売所のスプレッドに比べると比ではありません。

GMOコイン取扱い通貨を取り扱っている取引所

通貨 取引所
ビットコイン
  • ビットフライヤー
  • Zaif
  • ビットバンク
イーサリアム
  • Zaif
  • ビットバンク
ビットコインキャッシュ
  • Zaif
  • ビットバンク
ライトコイン
  • ビットバンク
  • ビットトレード
リップル
  • ビットバンク
  • ビットトレード

特にGMOコインで取り扱っている通貨は、ビットバンクでも全て取り扱っており、指値注文も可能なのでおすすめです(一部日本円で買えずにBTCと交換するものもあります)。

GMOコインで慣れてきたら手数料を抑えるために利用を検討してもいいと思います。

ビットバンクの特徴と登録するメリットや登録の手順を解説!

2018.03.27

他の取引所との手数料比較

最後に、GMOコインと上でも少し出てきた取引所との手数料やスプレッドの比較をしてみましょう。

手数料が取引所を選ぶ全ての判断基準ではありませんが、頻繫に取り引きをする方は特に手数料の安さを優先度高めで探していってみましょう。

入金手数料

《ビットフライヤー》

銀行振込 無料(振込手数料は利用者負担)
クイック入金 324円

《Zaif》

銀行振込やコンビニ決済でかかる手数料のみ

《ビットバンク》

無料(振込手数料は利用者負担)

入金手数料に関しては、他の取引所でもGMOコイン同様無料に設定しているところが多いです。

ビットフライヤーの場合、GMOコインの即時入金にあたるクイック入金の手数料が324円かかります。

出金手数料

《ビットフライヤー》

  3万円未満の出金 3万円以上の出金
三井住友銀行 216円 432円
三井住友銀行以外 540円 756円

《Zaif》

50万円未満の出金 350円
50万円以上の出金 756円

《ビットバンク》

3万円未満の出金 540円
3万円以上の出金 756円

出金手数料に関しては、どこの取引所も500円前後の手数料を設定しています。GMOコインの出金手数料無料はむしろ珍しい方ですね。

出金する額に応じて手数料が変わる場合もあります。

取引手数料

《ビットフライヤー》

対象通貨 取引方法 手数料
ビットコイン 簡単取引所/Lightning現物 0.01~0.15%
販売所/Lightning FX/Futures しばらく無料
アルトコイン Lightning現物 0.20%
販売所 しばらく無料

《Zaif》

Maker -0.05%~0%
Taker -0.01%~0.1%

《ビットバンク》

Maker 無料
Taker 無料

取引手数料に関してはどこも大きな差がないという印象です。Zaifのマイナス手数料とは、取り引きをすればその分の対象通貨が増えるということになります。

例えば、10万円分のビットコインを取り引きすれば50円分のビットコインが手数料で増えるということです。

ただ、上でも説明したようにここでの手数料はたいして大きくなく、下のスプレッドがかなり大事になってきます。

スプレッド

《ビットフライヤー》

《Zaif》

※簡単売買での金額。取引所がメインでスプレッドも小さいので取引所利用をおすすめします。

《ビットバンク》

全銘柄取引所での売買になるのでスプレッドはほぼゼロ。自分で売買価格を指定できる指値注文もできます。

仮想通貨の価格変動などによって若干の変動はありますが、どこの交換業者も販売所でのスプレッドはビットコイン3%前後。アルトコイン10%前後くらいします。

その中でもずばりGMOコインはスプレッドも少し大きい方だと言えるでしょう。

ビットフライヤーはビットコイン以外販売所での売買しかできませんが、Zaifとビットバンクはスプレッドも狭く、指値注文をすることもできる取引所での取り引きをおすすめします。

ただ、売買が全く初めてという方は実際に取引画面を見てみると少し難しく感じてしまうかもしれません。

最初はGMOコインで慣れていって、徐々にスプレッドが安い取引所に移行していく方法もアリですね。

まとめ

いかがでしょうか?

GMOコインは、入出金の手数料が無料で分かりやすいのですが、売買差額(スプレッド)が正直なところかなり大きいです。

長期保有や初心者で取引所の使い方が十分わかっていないような方は、まずはGMOコインで売買を始めていってもいいと思いますが、慣れてきたのであれば、手数料が安く抑えられる『取引所』での売買も検討していきましょう。

登録は超簡単で使いやすい!

GMOコインは、サイトも見やすくツールも使いやすいので、これから初めて仮想通貨を購入するという方には特におすすめできます。また、大手運営ならではの安心感も大きいですね。登録してから仮想通貨購入まで特に詳しい説明をしなくても簡単にできると思いますので、GMOコインが気になる方は実際に使ってみましょう!

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