ビットコインキャッシュのハードフォークに関する情報まとめ

ビットコインキャッシュのハードフォークに関する情報まとめ

2018年5月15日に行われた「ビットコインキャッシュのハードフォーク」ですが、今回はこのハードフォークに関する情報をわかりやすく解説すると共に、ハードフォークによる価格推移やチャートへの影響はどうだったのか?の検証もふまえお伝えしていきたいと思います。

そしてビットコインキャッシュのハードフォークですが、今回で終わりでは無く次なるハードフォークも予定されていますので、その情報や今後の動きに関してもお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ビットコインキャッシュとは?ハードフォークとは?

まずは、ビットコインキャッシュはどんな仮想通貨なのか、ハードフォークとはどうゆう事なのか、簡単におさらいしていきましょう。

ビットコインキャッシュとは?

ビットコインキャッシュは2017年8月1日にビットコインから派生した新たな仮想通貨です。

ビットコインキャッシュの現在価格(2018.5月時点)

  • 時価総額順位:第4位
  • 時価総額:約2兆2285億円
  • 通貨単位:BCH
  • 1BCH:約¥130,000

参考:CryptoCurrency Market Capitalizations

ビットコインがスケーラビリティ問題(データを処理するための容量が足りなくなってきた問題)に対し、その解決策の一つとしてハードフォークを行い、新しい仮想通貨として容量を増やしたタイプのビットコイン=「ビットコインキャッシュ」が誕生しました。

ビットコインキャッシュについて詳しく知りたい方はこちらも是非見てみてください。

ビットコインキャッシュの特徴と誕生の経緯|ビットコインとの違い

2018.06.20

ハードフォークとは?

次にハードフォークを説明していきましょう。少し複雑なので言葉だけでは分かりにくいと思いますので図で説明します。

このようにブロックチェーンAがあったとします。途中でブロックチェーンBに分岐すること自体を『フォーク』と言います。

そして、この2つに互換性はなく、結果的にAもBもどちらのブロックチェーンが存在し続けることをハードフォークと言います。そうではないフォーク(ソフトフォーク)もあります。

結果的に2つのブロックチェーンが存在することになるので、仮想通貨も2つに分裂することとなります。

記憶にも新しい2017年の8月にビットコインからの分裂で「ビットコインキャッシュ」が誕生した様にです。

しかしながら今回のビットコインキャッシュのハードフォークに関しては、分裂ではなく「アップデート」です。

必ずしもハードフォーク=分裂ではないので覚えておきましょう。

ハードフォークのメリット

・ブロックチェーン上の問題解決

過去に行われたハードフォークの代表例として「ビットコイン」「イーサリアム」のハードフォークがありましたが、双方ともブロックチェーン上の問題に対する改善の為でした。

ビットコインの場合は、かねてよりスケーラビリティ問題(利用者が増えることによる処理速度の低下)が懸念されていたのでその改善の為にハードフォークされてビットコインキャッシュが誕生しました。

イーサリアムがハードフォークした背景には『DAO事件』というものがあります。イーサリアムから派生したTHE DAOというプロジェクトで360万ETHが盗まれてしまいます。

そのハッキングを無かったことにするために旧来のイーサリアムを無効化する目的でハードフォークが実行されました。

結果的にイーサリアムとイーサリアムクラシックに分岐してしまったのです。

・分裂した新しい仮想通貨がもらえるかも??

ビットコインのハードフォーク時に経験した方は実際に体験したと思いますので分かると思いますが、ハードフォーク直前にどこかの取引所にハードフォークする仮想通貨を預けていると、その後に出来た新たな仮想通貨が付与されることが多いです。

ビットコインもイーサリアムもそれぞれ、同じ枚数のビットコインキャッシュとイーサリアムクラシックが付与されています。新たに誕生した仮想塚の方が価格も低いことがほとんどなので、資産が倍にということではありませんが、棚からぼたもち的な感覚ですね。

ハードフォークのデメリット

・仮想通貨紛失の恐れ

ハードフォークでは互換性のない新たなブロックチェーンが誕生します。それによって、送金に遅れが生じたり、最悪のケースでは仮想通貨を紛失するというような事態にもなりかねません。

・通貨に対する不信感

仮想通貨に問題点が見つかれば、なんでもかんでもハードフォークをすればいいというものではありません。ビットコインには金のように上限枚数が決められていたり、ブロックチェーンという「改竄できない」という安心感が価値を高める一要因にもなっているのですが、ハードフォークによって新たな仮想通貨ができてしまえば、その価値も低くなってしまいます。

それに悪く言えば、簡単コピーのような感覚で通貨を作れるような印象も持たれてしまい、仮想通貨そのものへの不信感にもつながりかねません。

さらにハードフォークについて詳しくまとめた記事もありますので参考にしてください。

ハードフォークとは|仕組みとリスク・メリットを過去の事例から解説!

2017.10.03

ビットコインキャッシュのハードフォークの詳細に関して

「ビットコインキャッシュ」と「ハードフォーク」に関して理解したところで、次に本題である、今回行われたビットコインキャッシュのハードフォークに関して解説していきましょう。

2018年5月15日に実施されたハードフォーク、ちなみに今回のビットコインキャッシュのハードフォークに関しては、ビットコインの様に分裂するものでは無く「アップグレード」であります。

こちらに関して、大きな2つの目的・特徴がありますので以下でお伝えしていきましょう。

1.ブロックサイズを8MB→32MBへの拡張

ビットコインキャッシュのブロックサイズの比較図

以前からビットコインキャッシュは32MBまでブロックサイズを引き上げると言われてましたが、今回ついに拡張されました。

32MBまでブロックサイズがあると、Paypal並みの処理速度の向上を可能になると言われています。今後の利用者の増加を見越してのブロックサイズの拡張であり、理論上手数料の上がらない様なブロックサイズが「32MB」になるそうです。

ちなみにビットコインのブロックサイズは1MBですので、ビットコインキャッシュは今回のハードフォークにて、ビットコインの「32倍」のブロックサイズに拡張されました。

2.スマートコントラクトの実装

イーサリアムの特徴的な技術である「スマートコントラクト」

今回のハードフォークによりスマートコントラクトの実装がビットコインキャッシュになされたので、イーサリアムの様にビットコインキャッシュ系のトークンの誕生が期待できますね。

ハードフォークによる通貨のチャート・価格推移に関して

ビットコインキャッシュに投資されている方にとってはやはり気になるのが、今回のハードフォークに関してのチャートの動きや価格推移が気になると思いますのでまとめてみました。

まずはビットコインキャッシュのチャートを見てみましょう。

ビットコインキャッシュのブロックサイズ

4月から5月下旬のチャートになります。

ハードフォークが実装される約一ヶ月前からじわじわと価格上昇をし、ハードフォーク後に徐々に下落しています。

やはり投機目的の方が多いのか、ハードフォークへの期待買いからの実装後には手放してしまう、というのがチャートを見て推測されますね。

2018年の11月にもビットコインキャッシュはハードフォークを再度行うので、チャートの動きを参考にしてみてください。

もちろんハードフォークの内容や、その他要因でも変化があると思いますので、気をつけましょう。

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ビットコインキャッシュの今後の動き|再度ハードフォーク!?

ビットコインキャッシュのハードフォークは実は今回の5月15日だけではなく、2018年11月15日にも予定されています。

11月15日に予定されているハードフォークに関しても、分裂では無く「アップグレード」になり、この2018年に行われる2回のハードフォークは元から計画されていたもので、2回に分けビットコインキャッシュの開発を進めていく内容になっています。

今回のアップデートでも革新的ですが、今後のビットコインキャッシュのハードフォークに関しても注目です。

今後11月のビットコインキャッシュのハードフォークに関する情報が入り次第追記していきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ハードフォーク=分裂と捉える方も多いと思いますが、今回2018年5月に行われたビットコインキャッシュのハードフォークはあくまで「アップデート」、さらに11月に再度ハードフォークが行われる事を覚えておきましょう。

ビットコインのスケーラビリティ問題から誕生し、さらに今回のハードフォークにてアップデートしたビットコインキャッシュがビットコインを超える日も来るかもしれませんね。(あくまで著者の独り言ですのであしからず。)

随時今後のハードフォークの情報に関しても入り次第追記していきたいと思いますので、参考にしてみてください。

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