NISA口座は投資信託での運用がおすすめ|その理由と注意点

これから投資を始めようとしている投資初心者の方は、『NISA』と『投資信託』を聞いたことがあるでしょう。簡単に言うと、

  • NISA=年間120万円以内の少額の投資額であれば非課税になる制度
  • 投資信託=株式や国債、不動産などの様々な投資商品がセットになった投資商品

のことです。

どちらも投資初心者がかかわってくることが多い、制度や投資商品になりますが、今回はNISAで投資信託を運用する方法やメリット・デメリットなどをお伝えしていきたいと思います。

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NISAの仕組みとメリット・デメリット

まず初めに、NISAとはどのような制度なのかを簡単にご説明していきたいと思います。

2014年からの新しい制度

NISAは、2014年に新設された「少額投資非課税制度」という新しい制度です。また2016年にはジュニアNISAも始まり、国を挙げて今まで投資をしたことがなかった人たちに投資を始めるためのきっかけになった制度です。

金融庁によると、NISA口座の開設数は2016年6月末時点で1,030万口座となっています。

年間120万円以下の投資額なら非課税のメリット

NISA制度の仕組みについては、年間120万円以下の投資額であれば、その投資で得た利益が非課税になるという制度です。これにより約20%の税金が非課税になってくるのです。これはNISA口座の大きなメリットです。

最大5年間の非課税枠

NISA口座の非課税枠は、最大5年間。制度そのものは2023年までとなっています。

NISA口座で損失を出すとデメリットが多い

このように少額投資に対して非課税になってくるNISAですが、NISA口座で損失をさしてしまうと、デメリットが出てきてしまいます。理由としては、NISA口座での損失は、損益通算ができないからです。

通常の口座であれば、損失を出してしまったのであれば、利益と損失を差引することができます。これにより課税額を下げることもできます。これを損益通算と言いますが、NISA口座では損益通算ができません。なので、NISA口座で損失を出してしまうことはデメリットなのです。

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▼「NISAとは?仕組みと概要

NISAは投資信託の運営に向いている

このようなNISAの特徴から、投資信託の運用はNISA口座が向いていると考えられます。NISA口座が投資信託の運営に向いている理由としては以下の通りです。

投資信託は少額でも始められる

投資と言うと、いきなり数百万円単位の投資資金が必要だとお考えの方も多いでしょう。確かに人気株や不動産投資では、数百万円~が必要になる投資方法もありますが、投資信託では、少額投資が可能となっています。

しかも、出資方法を毎月分割にすれば、「月々〇万円を投資に」という風にいきなりリスクをとることもなく投資を始めることもできるのです。このような月々の分散投資で毎月10万円以内の投資であればNISA口座でも対応することができます。

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投資信託は比較的安定している

上記でNISA口座で損失を出すことがデメリットとお伝えしました。投資に絶対はないので100%損しないとは言い切れませんが、投資信託は金融機関の人たちが投資運用を行ってくれるため、比較的に安定しているといえるでしょう。

なので、損失の可能性も低く(デメリットに当てはまらない)、徐々に利益を積み重ねてくれる(メリットの非課税枠が使える)投資信託は非常にNISAとの相性が良いと言えます。

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投資信託は長期運用に向いている

また、投資信託は基本的に長期にわたって商品を保有します。長期投資です。NISAには5年間の非課税枠という期間が設けられていますが、逆にデイトレードのような日に何回も売り買いをするような投資方法ではすぐに非課税枠を使い切ってしまいます。

長期間保有しておく投資信託から発生した毎年数パーセントの利益や分配金がNISAによって非課税になっていくイメージです。さらには、NISAのロールオーバーというテクニックを使えば、5年以上非課税の恩恵を受けることもできます。

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NISAでの運用に向いている投資信託の種類

いかがでじょうか。このように、NISAと投資信託は非常に相性が良いのですが、投資信託と言っても様々な種類があるのですが、さらに絞って2つの投資信託の種類をおすすめしたいと思います。

分散型の投資信託

NISAで投資信託の運用をお考えと言いうことは、投資が初めての方が多いでしょう。まずは、一度にリスクを取らずに時間をかけてリスク分散をする分散型の投資信託がおすすめです。

すでにお伝えしたように、分散投資をすることで毎月数万円から積み立てながら投資運用をすることができます。分散投資については、以下の記事もご覧ください。

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ETF

ETF(Exchange Traded Fund)とは、上場投資信託のことで、投資信託が証券取引所に上場しています。日経平均株価やTOPIXの値動きに近い動きをしますので、比較的安定していると言えます。

さらには、10万円程度から始めることが可能で、『少額』『リスクが低い』『長期間』と、NISA制度にピッタリの投資信託だと言えます。

NISAで投資信託を運用する際のコツと注意点

それでは、最後にNISAで投資信託の運用を行っていく上でのコツと注意点をお伝えしていきたいと思います。

長期投資を心掛ける

たびたび申していますが、NISAで投資信託を運用しようと思っている場合は、長期的運用を心掛けてください。デイトレードのように、1日単位で売買を繰り返してしまうと、すぐにNISAの非課税枠を超えてしまいます。

それに伴い、長期的に投資運用ができるような心構えや準備も必要ですね。特に「流動性リスク」には、気を付けましょう。長期的に投資信託の運用をするということは、そのお金は簡単に換金できなくなるということです。

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投資信託以外の方法も比較する

ここまで、投資信託を中心におすすめしてきましたが、何も投資の方法は投資信託でだけではありません。確かに、NISAとの相性も良く、投資初心者にも始めやすい投資商品ですが、ほかの投資方法と比較した上で購入してみるのも十分ありです。

NISA口座を開設しないという方法もアリ

また、NISA口座ではなく、一般口座や特定口座などの通常の口座で投資の口座開設を行うことにもメリットはあります。実際にNISAで投資に興味を持ち、通常の方法で口座開設する人もいます。

今回お伝えしたような、NISA口座のメリット・デメリットをきちんと理解した上で解説するのでしたらそれでいいのでしょうが、そうでなければ通常の口座を開設してみることもいったん考えてみましょう。

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投資信託は口座開設が一番の壁

最後に、投資信託は口座開設が一番の難関だとも言えます。と言うのも、投資信託はほとんどが証券会社などのプロが運用してくれますので、投資信託を購入した投資家は、特に運用に労力を割くことはないのです。

日々のチャートの移り変わりに一喜一憂することもないですし、売買を繰り返すこともありません。証券会社の口座開設については、以下のコラムもご覧ください。

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まとめ

いかがでしょうか。まとめると、NISAと投資信託は非常に相性が良いですし、投資が初めての方でも比較的に始めやすい方法です。

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