Lisk(リスク)の3つの特徴と現在価格とメリット・デメリット

Liskは、2016年5月24日に公開されたばかりの非常に若い仮想通貨です。

Liskの現在価格と特徴(2017年6月時点)

  • 時価総額:第21位
  • 時価総額:約392億円
  • 通貨単位:LSK
  • 1LISK=約300~400円(6月の動きが激しいです)

参考:「CryptoCurrency Market Capitalizations

公開されてまだ日が浅いにもかかわらず、数百ある仮想通貨の中でも上位の時価総額に付けたり、国内の取引所『Coincheck(コインチェック)』で取り扱いされるなど何かと注目度の高い仮想通貨の一つです。

今回はそのようなLiskの特徴について解説していきたいと思います。

Liskが購入できるオススメの取引所

Liskはまだまだ国内の取引所で取り扱いが少ないので、今回は海外取引所『BINANCE(バイナンス)』をおすすめします。国内取引所とは比較にならない圧倒的な取り扱い通貨はなんと100種類以上!日本語翻訳さえ使えば問題なく使えると思います。国内取引所に慣れてきた方はBINANCEへの登録も検討してみましょう。

BINANCEに登録する

Liskの現在価格とチャート

それではまず、Liskの価値について知っておきましょう。

Liskの現在価格(2017年6月25日時点)

冒頭でもご紹介しましたが、Liskの現在価格は以下のようになっています。

Liskの現在価格と特徴(2017年6月時点)

  • 時価総額:第21位
  • 時価総額:約392億円
  • 通貨単位:LSK
  • 1LSK=約300~400円(6月の動きが激しいです)

Liskは公開されて1年ほどしか経っていませんが、このように数百種類がある仮想通貨の中でも上位に進出してくるほどの力を持ち合わせています。

Liskのチャート

※チャートはCoincheck Tradviewより

Liskは2016年5月に誕生して、しばらくは1LSK=10~20円を推移しています。2017年3月ごろから徐々に価格を上げていきます。これは他の仮想通貨にも当てはまりますが、ビットコインの上場投資信託化が認められなかったことにより、他のアルトコインに流失したことが要因として考えられます。

2017年5月終わりから一気に高騰し始め、6月現在300円と400円の価格を推移しています。公開当初は10~20円だった価格が300~400円となったことから、この1年で価格が20倍程度に上がったということが言えます。

Liskの3つの特徴

Liskは、分散型アプリケーションプラットフォーム(DApps)です。どこからでも業務処理が可能で、イーサリアムの仕組みに似ています。それ以外にもLisk独特の特徴が3つありますのでそちらをご紹介していきましょう。

JavaScriptを開発言語に利用

「JavaScript」という言葉は多くの方が聞いたことがあるでしょう。日常で使われているスマートフォンやパソコン、最新式の家電などありとあらゆる環境で使われています。つまり、世界中にJavaScriptを扱えるエンジニアは多く存在し、多くの人がLiskの開発に参加しやすい環境であると言えるでしょう。

それにより、今後Liskも改善を重ね柔軟にアップデートを繰り返していくことが期待できます。

サイドチェーンを使用

ビットコインではブロックチェーンが使われていることはご存知でしょうが、Liskでは、サイドチェーンという技術が用いられています。ブロックチェーンは一本の鎖で一方向に情報を残していくことでコピーや二重取引の防止に努めていました。

しかし、サイドチェーンでは、DAppsにひとつずつブロックチェーンを用意し、その上にコードを書いていくような形になります。これにより、性能や処理速度の向上、さらに過去にさかのぼって修正できるなどの柔軟性も生じます。

発行枚数に制限がない

ビットコインには2,100万BTCという枚数制限があります。これ以上のビットコインは採掘できないとことです。これに対して、Liskの発行枚数に制限はありません。通貨を無制限に作り出すことができるということは、通貨の価値を極端に下げてしまうようなインフレを巻き起こすのでは?という心配の声も上がっています。

しかし、Liskには発行枚数は毎年減少していくというルールが決められているので、何かの拍子で突然LSKが大量に発行されるようなことはないでしょう。また、ブロックチェーン技術を利用した民主主義的な通貨ですので、誰か特定の人物の意図によって発行枚数をコントロールできるような状態になる可能性も低いです。

Liskのメリット・デメリット

Liskの3つの特徴は、

  • 開発言語はJavaScript
  • サイドチェーン技術を使用
  • 発行枚数に制限がない

でしたね。では、これらの特徴をもとにLiskにはどのようなメリットやデメリットがあるのかを知っておきましょう。

Liskのメリット

柔軟性が高い

お伝えの通り、Liskではサイドチェーン技術を利用していますから、柔軟性が高いところがポイントとして挙げられます。ブロックチェーンでは、本来過去の情報を書き換えることができません。

しかし、サイドチェーンを利用することで過去の情報やバグなどが生じたときに柔軟に対応することができるのです。

普及しやすい

Liskでは開発言語にJavaScriptが使われています。ご存知の方も多いでしょうが、JavaScriptは仮想通貨以外の分野でも数多く使われえています。つまり、JavaScriptのエンジニアは世界中にたくさんいるし、既存の商品・サービスとの融合も比較的しやすいと言えます。

さらに、Liskには発行枚数の制限がありませんから、Liskに関連付いた新しいサービスが世界に認められたのであれば、爆発的に普及させることも難しくないのです。

承認スピードが速い

Liskにはサイドチェーン技術を利用していることから、承認スピードが非常に速いところもメリットと言えます。ビットコインの承認作業には約10分ほどの時間がかかることに対して、Liskの承認時間はわずか10秒ほどです。

Liskのデメリット

承認者が設定できる

サイドチェーンでは、メインのブロックチェーンと独立していますので、開発者が承認者を設定することもできてしまうのです。これによって何が生じるかというと、一部の人間だけでLiskをある程度コントロールすることもできてしまうのです。

本来、仮想通貨の最大の魅力に国などの中央政権が関与しないという部分がありましたが、万が一Liskを誰かがコントロールしてしまう事態になってしまえば、Liskの仮想通貨としての魅力を一気に失うことにも繋がりかねません。

インフレのおそれ

発行枚数に制限がないことはたびたびお伝えしていますが、もしも、一部の人によって発行枚数を一気に増やされてしまえば、Liskの価格が極端に下がるインフレになってしまう可能性もないとは言い切れません。

上記でもお伝えしましたが、そもそもルールとして発行枚数を減らすように決められていることや、一部の人間がLiskをコントロールしてしまうと魅力が薄れることは開発者側もわかっていますのでまずそのような事態になることが極めて低いとは考えられますが、他の仮想通貨に比べると、インフレになりえる要素は多いことは事実です。

Liskが買える取引所

このように、他の仮想通貨と比べてみても少し特徴的なLisk。海外では世界最大級の取引所である『Poloniex』が真っ先にLiskに目を付けました。国内では『Coincheck』がLiskを取り扱っています。最近で伸びてきている海外取引所『BINANCE』にも注目です。

bitFlyer(ビットフライヤー)

国内仮想通貨取引所の古参『ビットフライヤー』。それまでは比較的に時価総額も上位に来ている有名どころの仮想通貨をメインに取り扱っていましたが、2018年にLiskを新たに上場させました。

手数料・スプレッドは若干高めで気になるのですが、サイトもアプリも使いやすいので初心者の方におすすめです。

Coincheck(コインチェック)

国内にある仮想通貨取引所『Coincheck』は、抜群の使いやすさが特徴です。株や為替なども含み、はじめて仮想通貨の取引をする方でも簡単に理解しながら売買をすることができるでしょう。

当然、日本語対応もしていますので、はじめて仮想通貨を買うという方は登録しておいて間違いないかと思います。

コインチェックは現在一時的に新規登録を制限しています。コインチェック登録をお考えだった方は他の取引所も検討してみましょう。

BINANCE(バイナンス)

2017年7月に開設したばかりの海外取引所ですが、取引量全世界TOP3に常に入るなど非常に勢いがあるBINANCE。取り扱い通貨は圧倒的の100種類以上で仮想通貨の売買になれてきた方におすすめです。

サイトも綺麗に作られており、日本語翻訳を使えば十分に使いこなすことができるでしょう。

Poloniex(ポロニエックス)

世界最大級の仮想通貨取引所『Poloniex』。Coincheckと比較すると、手数料やスプレッドの安さが魅力です。また、取り扱っている仮想通貨の種類も豊富です。しかし残念ながら、日本語未対応なので不慣れな人は苦戦してしまうでしょう。

Coincheckで仮想通貨に慣れはじめて、途中からPoloniexに移行するという方法もアリかと思います。

まとめ|Liskの今後

いかがでしょうか。Liskは、

  • 開発言語はJavaScript
  • サイドチェーン技術を使用
  • 発行枚数に制限がない

この3つが非常に特徴的です。他の仮想通貨とも毛色が違う部分も多いので、非常に可能性を秘めた仮想通貨だとも言えるでしょう。仮想通貨の売買に慣れていない方は、Coincheckから購入してみることもおすすめします。

MicrosoftがLiskのパートナシップに

このように非常に特徴的なLiskにMicrosoftも注目を寄せました。14,000BTCもの投資をするとMicrosoftが公表。これによって多くの人がLiskに注目することになりました。ちなみに、14,000BTCは現在価格で約42億円です。Microsoftの期待の高さがこの金額からもわかりますね。

Liskが購入できるオススメの取引所

Liskはまだまだ国内の取引所で取り扱いが少ないので、今回は海外取引所『BINANCE(バイナンス)』をおすすめします。国内取引所とは比較にならない圧倒的な取り扱い通貨はなんと100種類以上!日本語翻訳さえ使えば問題なく使えると思います。国内取引所に慣れてきた方はBINANCEへの登録も検討してみましょう。

BINANCEに登録する

他の仮想通貨についてもチェックする

Lisk以外の仮想通貨についても解説していっていますので、ご興味ありましたら気になる仮想通貨をチェックしてみてください。

イーサリアムクラシックの特徴とチャートと現在価格まとめ!

2018.04.15

仮想通貨DASHの現在価格と2つの特徴|匿名性の高さと取引スピードに強み

2017.11.18

モネロ(Monero:XMR)の最大の魅力は匿名性の高さ!価格と特徴を徹底解説

2017.11.18

ジーキャッシュ(Zcash)の魅力は秘匿性|今の価格とビットコインとの違い

2017.09.23
その他のおすすめ仮想通貨取引所3つ



指値注文可能!
隠れた優良取引所
『ビットバンク』

仮想通貨取引所としての知名度は少し劣るかもしれませんが、隠れた優良取引所としてビットバンクをおすすめします。使い安さや手数料の安さは他の取引所を使ったことがある方なら納得できるでしょう。







圧巻のマイナス手数料!
セキュリティの高さに強み
『ザイフ』

ザイフの特徴はマイナス手数料!なんと取引をすればするほどビットコインが増えていきます。他にも会社を挙げてセキュリティ向上に務めていますので、上記の取引所と分散してザイフで仮想通貨を保有することをおすすめします。







FX分野での実績もアリ!
大手運営の安心感
『GMOコイン』

FX分野でも実績がある、GMOグループが運営する仮想通貨取引所『GMOコイン』。知名度はもちろんのことながら、FXでも評判が良かったUIに似た形で作られていますので、初心者でも分かりやすいです。