アルトコインの特徴まとめ|それぞれの特徴と購入できる取引所

アルトコイン(オルトコイン)とは、一般的にビットコイン以外の仮想通貨のことを言い、世の中にはなんと千を超えるアルトコインが存在しています。

まだ、その価値が全く認められていない得体の知れないアルトコインから、すでにその魅力が企業や投資家たちから認められ、ここ数年・数ヶ月で一気に価格が上がったものまで様々です。

CryptoCurrency Market Capitalizations」には、なんと1009種類のアルトコインが掲載されており、価格や時価総額を見ることができます。※記事を書き直した2018年4月現在、1567種類!未だに増え続けています。

今回は、アルトコインとビットコインを比較した時のメリット・デメリットと、代表的なアルトコインの特徴、様々なアルトコインが購入できる仮想通貨の取引所をご紹介していきたいと思います。

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アルトコインとは|アルトコインのメリット・デメリット

冒頭でもご説明しましたが、アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨を言います。その数は1,000以上。1通貨1円に満たないコインから、1通貨2,800万円を超える全く得体の知れないコインまでありました。

おそらくこの中でも代表的な取引所で取り扱われているアルトコインの種類は100種類程度でしょう(後にご紹介するバイナンスでは約100種類)。実際は全く価値がない詐欺的なコインから、今後爆発的に価格を上げるポテンシャルを秘めたコインまで様々です。

それでは、特徴が分かりやすいようにビットコインと比較してみてアルトコインのメリット・デメリットをまとめてみました。

アルトコインのメリット

可能性を秘めている

アルトコインの中にはまだまだ取引所での取り扱いがされず、大した価格が付いていないものも多くあります。

アルトコインは基本的に代表的な仮想通貨の後発として、改善・バージョンアップされたものも少なくなく、まだ日の目を浴びずに今後大化けする可能性があるものも少なくありません。

例えばですが、ビットコインの2番手3番手にまで時価総額を上げてきた『イーサリアム』『リップル』でも価格上げたのは2017年に入ってからです。2017年1月から7月までの6か月間でそれぞれ価格を20倍以上にまで上げています。最も価格を上げた時は元の価格から60倍にまでなっていました。

ビットコインも上がったと言えば上がったのですが、せいぜい2~3倍です。まだまだこれから価格を大きく上げていく可能性を秘めているアルトコインが潜んでいることは十分に考えられます。

ボラリティが大きい

上記と関連していますが、ボラリティが大きいことも魅力の一つとも言えるでしょう(考え方によってはマイナスにもなります)。ボラリティとは、価格変動の幅のことです。昨日10%価格が下がっていたかと思えば、今日には10%上がっていたなんてことも現在でも起こっているのです。

ようは、ハイリスクハイリターンになるわけですが、やり方によっては大きく儲けることもできるようになるのです。

ビットコインを改良しているコインもある

アルトコインの中には、ビットコインの技術(ブロックチェーン技術)を使い、ビットコインの欠点を補っているアルトコインも多いです。

例えば、ビットコインには10分の承認時間がかかっていました。『DASH』というアルトコインは、承認作業がわずか数秒で終わってしまいます。また、ブロックチェーン技術によって匿名性が不安視されたりしていましたが、匿名性の高さは『Zcash』が改善してくれたりしました。

イーサリアムやリップルもビットコインとは全く別の特徴や機能を持っており、それが企業や投資家からも注目を受けることも度々ありますし、ビットコインになにか問題があった場合、その問題をすでに解決しているアルトコインが注目を集めることもあります。

アルトコインのデメリット

実際は価値がないケースもある

アルトコインの種類は1,000以上あり、それぞれに価格が付けられていますが、実際は全く価値を持たない詐欺的なアルトコインも出回っていると聞きます。確かに、リップルが1XRP=0.8円から20円にまで上がった話を聞くと、第二のリップルを見つけ出したくなる気持ちも分かります。

しかし、そのアルトコインが本当に価値があって、どのような仕組みでどのように利用されていくのかをある程度理解してから購入することが良いでしょう。

結局ビットコインの影響を受ける

アルトコインはビットコインと全く違う特徴を持っていたり、強化されているような部分もあるのですが、結局まだまだ『仮想通貨=ビットコイン』という構図を抜け出すことはできていません。

以前、ビットコインの分裂問題がと取りざたされていましたが、ビットコインの価格が下がったことはもちろんですが、その他のアルトコインも軒並み価格を下げてしまいました。

これは、ビットコインの問題が発覚して「結局仮想通貨には欠陥があるのでは?」と疑問に抱き、円やドルなどの法定通貨に換金した人が多かったからです。ビットコインに大きな問題が起きてしまうと、アルトコインも同じく悪影響を受けてしまうこともあるのです。

入手が困難なケースも多い

仮想通貨の取引所は世界にいくつもありますが、得体の知れないアルトコインを取り扱いしていれば信用問題にも関わってきますので、あまりにも認知されていないアルトコインはそもそも簡単に入手できないようになっています。

ある程度そのコインの技術や価値が認められて始めて取引所でも取り扱われ始めるといった形です。

ビットコイン2.0とは

アルトコインと併せてビットコイン2.0という言葉も聞いたことがあるかと思います。上記で簡単に触れましたが、ビットコインで使われているブロックチェーン技術を応用して、通貨以外の役目や機能を持ったプロジェクトをいいます。

代表的なものが『イーサリアム』や『NEM』です。実はこれらは、正確には仮想通貨の名前ではなく、プロジェクトの名前なのです。そして、仮想通貨の取引所での価格はこれらプロジェクトで使われている通貨イーサリアム=ETH(イーサ)、NEM=XEM(ゼム)の価格で取り引きしているのです。

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2018.06.03

トークンとは

さらに『トークン』という言葉を聞いたこともあるでしょう。トークンもブロックチェーン技術を用いて独自開発されたコインのことです(明確な定義はされてないですが)。一度プロジェクトを開発して、そこで使えるトークンを発行してしまえば、後々価値が付いてくることがあるため、独自のトークンが続々発行されています。

ICOといって、独自通貨の先行販売株式でいうIPOのような資金調達方法もあり、そこでもトークンが発行されます。

ただ、ICOはその後プロジェクトが十分にスタートしなかったり、そもそも資金だけ集めて開発元が姿を隠すなどの詐欺も度々問題になっています。

この辺の法整備がきちんと整えられて、仮想通貨市場が健全化することが仮想通貨が金融資産として世間に認められていくための1つの課題でもありますね。

アルトコインを購入するときのポイント

これからアルトコインを購入していこうとしている方も少なくないでしょう。あくまでも参考ですが、こちらではアルトコインを購入するときのポイントについてご説明していきたいと思います。

ビットコインからの移行

2017年の仮想通貨の値動きで度々見られたものが、まずビットコインの価格が上がっていき、それに引っ張られる形でアルトコインの価格も上がっていくようなパターンです。

特に、ビットコインのハードフォーク以降はこの流れが印象的でした。

今後、このような流れになるとは全くもって断言することはできませんが、どのアルトコインを購入するかの目星が付いていない方は、ひとまずビットコインを保有しておいてもいいかもしれません。

その間にアルトコインのことを調べて好材料を探したり、ビットコインが上がったタイミングでアルトコインに移行するようなやり方です。

仕組みをきちんと理解して長期保有

アルトコインにそれぞれ特徴的な部分が多くあります。株式投資もこの会社のこの取り組みが今後社会にどのように貢献して価値が上がっていくという期待を込めて投資をします。

アルトコインにもそれぞれのミッションや役割があります。気になるアルトコインを調べ上げて、年単位の長期的に保有しておく。そうすることで日々のチャートの上げ下げに一喜一憂することも少なく余裕を持った投資ができます。

国内でも、リップルやNEM、モナコインなどを長期的に保有しておくファンのような方のコミュニティも多いです。ファンになってしまう。そのような投資方法は気分的にも楽ですね。

宝くじ感覚で草コインを探してみる

一方で、一攫千金を狙って認知度が低いアルトコイン(以前は草コインとか呼ばれていました)を買ってみてみるのもギャンブルには近いですけど、楽しみ方の一つです。

ただ、ここでの注意点はたとえゼロになってもいい金額だけを投じることです。日の目を浴びていない草コインは、今後大化けする可能性も秘めているかもしれませんが、そのまま取引量もほとんど無いまま消滅のような形にもなりかねないハイリスクハイリターンです。

見出しでもあるように、宝くじ感覚の「価格が上がればラッキー」くらいの感覚で、そして余剰金で挑戦してください。

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代表的なアルトコインの種類とその特徴

こちらでは、日本の仮想通貨取引所でも購入できるアルトコインの特徴についてまとめてみました。

イーサリアム

イーサリアムは、ビットコインの次の時価総額を誇るアルトコインです。アプリケーション作成用のプラットフォームとして、非常に柔軟な設計がされている反面、脆弱性が問われることもあります。

イーサリアムプロジェクトを使ったスマートコントラクトは非常に注目を集めており、今まで人力で行っていた契約に関する作業をブロックチェーン技術を使って自動化しようとする試みです。

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2018.05.31

リップル

リップルは、様々な種類の通貨の送金が可能な支払システムで、そこで使われる通貨を『XRP』と言います。このシステムは世界中の銀行が注目し、三菱東京UFJ銀行がリップル技術の採用を発表するなど今後送金システムに大きな影響を与えてくれる可能性を秘めています。

リップルのシステムが注目されることと比例して『XRP』の価格も上昇しており、仮想通貨としても今後期待できるアルトコインの一つです。

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ライトコイン

ライトコインは、ビットコインの弟分として開発されました。ビットコインに先駆けてすでにセグウィットを導入したアルトコインとしても挙げられます。セグウィットの導入によって価格も大きく上げました。

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2018.04.22

NEM

NEMは、『New Economy Movement』を意味しており、新しい経済活動を目指して、金銭的自由・分散・連帯感を原則の元始められたプロジェクトです。ハーベストと言って、ビットコインよりも自分で入手することも簡単な仕組みがあります。

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イーサリアムクラシック

イーサリアムクラシックは、イーサリアムの大規模なハッキング事件後のハードフォークによって派生したアルトコインです。絶対にハードフォークされないイーサリアムとして、安全性・セキュリティを向上させて作られました。

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DASH

DASHの大きな特徴は、匿名性が非常に高いことと、取引スピードが速いことです。この取引スピードの速さで、日常的に仮想通貨を導入しやすくなるとして注目されているアルトコインのひとつです。

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LISK

LISKは、開発言語にJavaScriptが使われている分散型アプリケーションプラットフォームです。JavaScriptが使われているため、すでに機能している現在のシステムへの応用も効きやすく、大きく普及していく可能性を秘めています。

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2018.04.26

モネロ

モネロはビットコインで一部問題視されていた秘匿性を解決させた、高い匿名性が非常に特徴的なアルトコインです。しかし、その匿名性の高さ故に、マネーロンダリングやブラックマーケットで利用されてしまうなど、マイナス面もいくつかあります。

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2018.05.24

Zcash

Zcashも匿名性の高いアルトコインの一つです。ビットコインが『http』なら、Zcashは『https』だと言われています。匿名性の高いアルトコインとして、『Zcash』『モネロ』『DASH』が挙げられますね。

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Augur

Augurは、イーサリアムのプロジェクトの一つで、仮想通貨を使ってブックメーカーのような賭け事を行うことができる仕組みです。仮想通貨を利用することで、コスト削減とイカサマカができないクリアな賭け事が期待できます。

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2018.05.26

ファクトム

ファクトムは、契約ごとなどの重要な記録を公平に残していくプラットフォームです。今まで監査人が人力で行っていた契約書のやり取りをファクトムが代理で行ってくれることで、大幅なコスト削減が期待できます。

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2018.05.26

アルトコインが購入できる取引所まとめ

以上が代表的なアルトコインについてでした。実際にアルトコインを手に入れるためには、仮想通貨の取引所から購入することが一般的でしょう。こちらでは、アルトコインの取り扱いがされている取引所をご紹介していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)

テレビCMも放映していて認知度も高い国内取引所ですね。もともと『ビットコイン』と『イーサリアム』しか取り扱っていませんでしたが、ここ最近『ライトコイン』『イーサリアムクラシック』も取り扱いを開始し始め、今後もアルトコインの取り扱いを増やしていってくれることに期待です。

取り扱い通貨

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアムクラシック
  • ライトコイン
  • モナコイン
  • リスク

Bitbank(ビットバンク)

国内取引所の多くはアルトコインに関して、販売所という形式になっています。価格が取引所によって決められていますので、結果的に高く買って安く売ることになります。

ある程度慣れてきた方にはビットバンクがおすすめです。アルトコインの指値注文が可能なので手数料・スプレッドも安く抑えることができます。

取り扱い通貨

  • ビットコイン
  • ライトコイン
  • リップル
  • イーサリアム
  • モナコイン
  • ビットコインキャッシュ

Zaif(ザイフ)

ザイフは国内の仮想通貨取引所の一つで、ザイフの運営会社は『NEM』と関連が深い『mijin』というブロックチェーン技術を開発しています。その他にも複数の独自トークンを発行しています。

取り扱い通貨

  • ビットコイン
  • NEM
  • モナコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • ※その他トークン十数種類

BINANCE(バイナンス)

バイナンスは、香港に拠点を置く海外取引所。取り扱っているアルトコインの種類はなんと100種類以上!

取引量も世界TOP3を常に位置するなど、名実ともに世界TOPの仮想通貨取引所と言えます。国内取引所での仮想通貨売買に慣れてきた方はバイナンスでアルトコインを探してみてはいかがでしょうか?

取り扱い通貨

バイナンスの取り扱い通貨

100種類以上

Coincheck(コインチェック)

NEM盗難事件でマイナスのイメージで認知されてしまったコインチェックですが、以前の通常の運営をされていた時のアルトコインの取り扱い種類は国内1でした。また、サイトやアプリの使いやすさも上々でしたので、再び舞い戻ってくることを期待しています。

取り扱い通貨※一部購入制限があります

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • イーサリアムクラシック
  • リスク
  • ファクトム
  • モネロ
  • オーガー
  • リップル
  • ジーキャッシュ
  • ネム
  • ライトコイン
  • ダッシュ
  • ビットコインキャッシュ

コインチェックは現在一時的に新規登録を制限しています。コインチェック登録をお考えだった方は他の取引所も検討してみましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

すでに様々な種類のアルトコインが発行されています。ただ単に「値上がりするから」といった投資・投機目的だけではなく、そのアルトコインが今の世の中にどのような影響を与えてくれるのかを知ったうえで購入してみると、仮想通貨投資の面白さが一段と上がっていきます。

今後も注目のアルトコインが出てきたら随時追加をしていきたいと思いますので、あなたのお気に入りのアルトコインを見つけていって下さい!

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