仮想通貨投資の完全ガイド|特徴とメリットとやり方を解説

仮想通貨投資とは、仮想通貨そのものの値動きを利用した投資方法で、株式投資やFX投資に似たような仕組みです。ここ数年で投資以外でも仮想通貨は大きく注目されており、それによって価値も高まっています。

例を取ってみると、仮想通貨の代名詞と言っていいビットコインは2017年8月現在価格1BTC(ビットコインの通貨単位)=約45万円。2017年の年始には1BTC=15万円にも満たなかったのでわずか1年未満で価格が3倍以上になったことになります。

他のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨のことを言います)では、さらに価格が50倍以上になったものもいくつもあり、数十~数百万円で投資を始めた人が一気に数百万~数千万円にまで資産を上げたというような話もあります。

もちろん、そのようなウマい話・良い話ばかりではありませんので、今回は、仮想通貨投資の特徴とメリット・デメリット、実際に仮想通貨投資を始めようとする方に、実際に仮想通貨投資を始めていく方法をお伝えしていきたいと思います。

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そもそも仮想通貨とは?

そもそも仮想通貨という言葉は聞いたことがあっても、実際にどのようなものかを分かっている方も少ないでしょう。まずは仮想通貨について知っておきましょう。すでにご存知の方は読み飛ばして頂いても構いませんし、復習がてら読んでいただいても構いません。

通貨としての価値がある

まず、率直に言いますと、仮想通貨には通貨としての価値もあります。実際にビットコインで物やサービスを購入することができるお店も出て来ていますしね。(ビットコインが使えるお店44選)

また、『仮想通貨』という呼ばれ方が多いですが、他にも

  • 暗号通貨
  • 国際通貨
  • デジタル通貨
  • 分散型通貨

とも言われています。これは、電子データで所有が証明され(デジタル通貨)、実際を持たない(仮想通貨)通貨であり、特定の国家に属せず全世界で使え(国際通貨)、参加者全員で運用する(分散型通貨)通貨。

そして、送金する際には暗号を解く鍵(QRコードやアドレス)がないと送金ができない通貨(暗号通貨)だからです。

仮想通貨は法律でも認められつつある

まだまだ仮想通貨はよくわからないものという印象を持つ人もいるのですが、2017年4月には仮想通貨に関する法律が改正されました。これは、仮想通貨そのものに対する細かい法律というわけではなく、仮想通貨を扱う取引所の安全性を高めるものがメインでしたが、それでも法律が改正された第一歩としての施行でした(ちなみに日本が世界で初めて)。

【関連記事】
仮想通貨の法律の変更点まとめ

法定通貨と通貨との違い

では、実際にみなさんが目にしている円やUSドルなどの法定通貨との違いをこちらでまとめてみましょう。

  仮想通貨 法定通貨
①     発行・運営 参加者全員 国・政府
②     発行量 決められている場合が多い 発行元が決めている
③     形状 データ 紙幣・硬貨
④     利用できる場所 全世界 原則その国家
⑤     信用 民主主義的 国に影響される

①発行・運営

法定通貨の発行を行うのは、日本銀行や造幣局などの政府が発行することがほとんどです(そうでない法定通貨もあります)。一方で、仮想通貨はある程度プログラミングの知識があれば誰でも作れてしまいます。

後述しますがこのことにより、なんと現在でも1,000以上の仮想通貨があるのです。仮想通貨は発行されても結局価格が付かないものもゴマンとあるのです。そのようなこともあり、仮想通貨投資を謳った詐欺事件が起きてしまっていることも事実です。

②発行量

法定通貨は、発行元の事情によって発行量がコントロールされています。例えばの話、1万円札が大量に発行されて、日本円の価値が下がってしまうことがあります。仮想通貨の場合、ほとんどのコインで発行枚数が決められていますので、枚数が増えたから価値が下がるようなことはありません。

『ビットコインは金(ゴールド)のようなもの』とも言われており、発行枚数が2,100万枚と決まっています。それを10分ごとに採掘(マイニング)しており、あと100年は発行され続ける計算です。

③形状

法定通貨は、ご存知のように1,000円札や500円玉のような紙幣・硬貨として実際に触って直接受け渡しをして使いますね。一方で、仮想通貨はその名の通り実態がありません。少し不安になるかもしれませんが、QRコードやアドレスを読み取ることで使用したり、送金することができます。

法定通貨は、お財布にお金を入れたり、大金になれば金庫などに保管しますね。仮想通貨は、ウォレットに入れて管理します。これはWEB上で保管できたり、デバイス上、USBのような専用機器の中にデータとして保管することが可能です。

④利用できる場所

法定通貨は、基本的に決められた地域で決められた通貨しか使えません。日本だと分かり易いですね。日本国内でUSドルが使える店なんてほとんどありませんし、海外旅行に行った時はその国の通貨に両替します。

仮想通貨の場合、インターネットさえあれば日本からアメリカへ送金も可能ですし、仮想通貨決済のシステムを導入しているお店であれば、わざわざ両替しなくてもクレジットカードのように利用可能です。

⑤信用

法定通貨の価値は国の経済状況に影響されます。一方で仮想通貨は、民主主義的な感覚で、そのコインの人気や需要、必要性、利便性が高まれば価値も上がっていくようになっています。

仮想通貨投資のやり方と特徴

それでは、このような仮想通貨を使ってどのように投資をしていくことができるのでしょうか?こちらでは、仮想通貨投資のやり方と特徴についてご説明していきたいと思います。

基本は株式投資やFXと同じ

仮想通貨投資も株式投資やFXなどと同じ原理です。お伝えのように、仮想通貨の価格は日々変動していますので、安いうちに購入して、価格が上がってきたときに売却して利益を出します。反対に、高く買ってしまって安く売るとそれが損失となります。

レバレッジをかけた取引も可能ですし、分単位・時間単位の短時間での売買も可能です。また、冒頭でもお伝えしたように世間的にも仮想通貨が認められて来れば、価格も上昇していくことが期待できますので、長期保有で価格が大きく上がることも考えられます。

まだまだボラリティが大きい

このように、すごい勢いで価格を上げてきた仮想通貨ですが、上がることもあれば当然下がることもあります。

例えばですが、上はコインチェックという取引所で取り扱っている仮想通貨の種類ですが、1番右のビットコインキャッシュという仮想通貨は1日で価格が1.5倍になったことになります。

反対に、オーガーという真ん中の仮想通貨は1日で7%の値下がりを見せています。株式では大体1日1%程度でも結構大きい値動きの方ですので、いかに仮想通貨の価格変動(ボラリティ)が大きいのかが分かります。

つまり、ハイリスクハイリターンの投資方法で、見方を変えればギャンブルにも近い投機的な手法であるとも言えてしまいます。

仮想通貨投資を始めるには取引所で

実際に仮想通貨投資を始めるには、仮想通貨を手に入れることから始めます。マイニングや報酬としてもらうなどのこともできますが、定期的に売買をする仮想通貨投資では取引所でやり取りすることがほとんどでしょう。

具体的な取引所についてはこの記事の後半で説明していきたいと思います。

仮想通貨投資の魅力

では、ここまでお伝えした内容をまとめて、仮想通貨投資の魅力やメリットについてご紹介していきます。

値上がりがスゴイ(デメリットでもある)

お伝えのように、1日で10%以上の値動きを見せているのが、仮想通貨投資の魅力の一つともいえます。ただ、上がればその分下がることもあるので、デメリットでもある諸刃の剣です。

この値動きは他の投資方法を見てみてもかなり大きいです。他の堅実な方法で資金を運用しつつも、余剰金の一部を仮想通貨投資に回してみても面白いかもしれませんね。

市場拡大の余地が大いにある

最近では、ビットコインの分裂騒動からその後の高騰など、ニュースでも目にするようにはなってきましたが、実際にはまだまだ世間に浸透していないとは言えるでしょう。

実際に仮想通貨に関する法律が整い始めたのも2017年になってからです(ちなみに日本が世界で初めて仮想通貨に関する法律を施行しましたが、海外のほうが仮想通貨に関しては進んでいます)。

ビットコインなどに使われているブロックチェーン技術やフィンテック(テクノロジーと金融の融合)も注目され、今後実用化が進んでいくであろう分野です。

初心者でも始めやすい

仮想通貨投資は、よく分からないことが多いかもしれませんが、実は初心者でも始めやすい投資方法です。例えば株式投資の場合、単元株といって1口100株価からというような単位が決められています。

これによって、株を買うために10万円からというようにハードルが高くなります。しかし、仮想通貨の場合、好きな仮想通貨1枚からでも買えますし、ビットコインのように高い値段の仮想通貨では0.01BTC(約4,500円)といった少額からでも始められます。

いきなり高額な投資に抵抗がある初心者の方でも、少額からちょっとずつ始めていくこともできるのです。

スマホさえあれば簡単にできる

さらに取引所へのアクセスは、本人確認の登録さえ済ませてインターネットにさえ繋がっていればいつでも可能。いつでも取引ができます。日本の仮想通貨取引所には、スマホアプリに対応した非常に使いやすい取引所もありますので、スマホさえあれば簡単に投資を始めることができてしまうのです。

【コインチェック】スマホアプリのインストール方法と使いこなし術

2018.01.25

仮想通貨投資の注意点

もちろん良いことばかりではありません。こちらでは仮想通貨投資の注意点やデメリットについて知っておきましょう。

ボラリティが大きい

繰り返しますが、仮想通貨の世界は値動きが激しいです。資産が一気に上がったかと思えば、次の日には元に戻っていたり、最近売ったコインが値上がりを見せて後悔したり、とにかく値動きに一喜一憂しているととても正常な精神状態でいれないくらいです。

ですので、かならずあなたの生活とは関係ない余剰金で投資をするようにしましょう。余裕がないお金で賭けに出てしまうと、必ず焦りが出て来てしまい、余計な売買をしてしまいます。それが結果的に失敗につながってしまうのです。

セキュリティに注意

仮想通貨のやり取りはインターネット上だけでできてしまいますので、注意すべきは不正アクセスなどのハッキング被害です。また、マウントゴックス事件のように取引所そのものがハッキング被害にあってしまうこともゼロではありません。

現実の世界でも銀行強盗やスリなどがあるように、仮想通貨に価値があるからこそこのような悪人も登場してしまうのです。なので、我々にできることは自分の身は自分で守ることです。

仮想通貨のセキュリティを高めるために

  • ID・パスワードの使い回しはしない
  • 仮想通貨の保管場所を分散させる
  • 取引所の2段階認証を設定する

他にもいろいろありますが、上の3点には特に注意してください。

仮想通貨投資詐欺にも注意

また、仮想通貨はプログラミングの知識があれば個人でも作れてしまうのですが、実際には全然価値のないものも山のようにあることも事実です。新しいものには詐欺が付きまとうように、『絶対もうかる』と言って、投資家を集めて投資資金をだまし取る仮想通貨投資詐欺もあります。

個人やセミナーからの仮想通貨投資は避けて、「仮想通貨の交換業者の登録制」で説明しているように、金融庁から許可がされている取引業者から購入するか、「CryptoCurrency Market Capitalizations」で市場規模が大きいビットコインやイーサリアムなどの代表的な仮想通貨から購入していくことをおすすめします。

【関連記事】
投資詐欺の10の手口と被害に遭わないための対処法

取引所の手数料・スプレッドに注意

正式な取引所からの購入だと言っても安心してはいけません。気を付けるべき点は、手数料とスプレッド(売買時の差額)です。各取引所はこの手数料などによって利益を出して、それでサービスを提供しているので、売買を頻繁にすればするほど手数料やスプレッドがかかってきます。

詳しくは以下の記事をご覧いただきたいのですが、実際にこの手数料やスプレッドを頭に入れた上で賢く運営していってください。

状況別のコインチェックの手数料まとめと手数料を抑えるコツ

2018.01.25

ビットフライヤーの手数料・スプレッドまとめと賢く手数料を抑えるコツ

2018.01.25

仮想通貨投資を始める第一歩|取引所選びのコツ

それでは最後に、仮想通貨投資を始める第一歩。数ある仮想通貨の選び方と取引所の選び方とご紹介をしていきたいと思います。

代表的な仮想通貨の種類

上記で触れましたが、仮想通貨の種類は1,000種類以上あり、その中からお気に入りの仮想通貨を見つけ出すのは至難の業です。そもそもマイナーなアルトコインはどこにも売っていないので簡単に購入することもできません。

ある程度の時価総額を持っており、取引所での取り扱いも多い仮想通貨を以下でまとめました。気になる仮想通貨があればリンク先をご覧ください。

ビットコイン イーサリアム リップル
NEM ライトコイン イーサリアムクラシック
DASH モネロ ジーキャッシュ
ファクトム オーガー LISK
ビットコインキャッシュ

代表的な仮想通貨取引所

こちらは、日本国内にある代表的な仮想通貨の取引所です。登録は無料で簡単にできますので、気になる取引所があれば登録してみましょう。

Coincheck(コインチェック)

コインチェックの魅力は何と言ってもその使いやすさと分かり易さです。始めて仮想通貨投資を始める方も、始めてチャートを見るような投資をする方もおすすめですし、慣れてきた人でも満足に使うことができます。

取り扱い通貨も国内の取引所の中では多い方で(13種類)、毎日チャートを見るのが面白くなってきます。スマホアプリも非常に使いやすいです。ただ、コインチェックに限りませんが国内の取引所はスプレッドが高いので、頻繫に取り引きをする方は後々海外の取引所も検討してみてもいいです。

コインチェックの登録|アカウント作成から口座開設までの流れ

2018.01.25

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーはテレビCMも放映されていますので、どうしてもまだまだ仮想通貨に抵抗感がある方は、このような認知度が高い取引所から利用してみてもいいでしょう。チャートの見やすさ・使いやすさもコインチェックに引けを取りません。

ネックとなる部分を上げれば、販売所でのスプレッドが高めなところです。長期保有ではそこまで気にならないかもしれませんが、1週間で1回以上の取り引きをするようでしたら、あまりおすすめはできません。ただ、ビットコインのデイトレードをするのであれば『bitFlyer Lightning』という取引所も人気です。

超簡単!ビットフライヤーの登録方法と本人確認完了の手引書

2018.01.25

Zaif(ザイフ)

Zaifは、セキュリティの高さと手数料の安さに定評がある取引所です。取り扱いコインは、ビットコイン・NEM・モナコインと、日本と馴染みが深いコインをメインに取り扱っています。

ただ、全く初めての方には少し扱いずらいところがマイナス点です。慣れてきたのであれば、リスク分散や手数料削減のために登録してみるのも良いでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。仮想通貨投資はこのように値動きの激しい分野ではありますが、これからも市場拡大が期待できる分野でもあるので、堅実に長期的な運営をおすすめしています。

短期的に売り買いをしても利益を出せるほどの値動きも見せますが、その場合は、十分にリスクを頭に入れた上で、必ず余裕のある資金で自己責任で行いましょう。

著者は、仮想通貨投資を始めながら仮想通貨のことを調べていくうちに、仮想通貨に使われている技術が世の中のシステムを大きく変えて便利にしてくれるものだと思えるようになりました。そういった楽しみ方をしてみてもいいかもしれませんね。

いずれにせよ、投資は自己責任になってくるのですが、チャートを見てみるだけでも仮想通貨の世界に一歩踏み出せますので、まずは気になる取引所には登録してみてチャートを見てみてはいかがでしょうか。

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