セグウィット(SegWit)とは?仕組みと価格への影響をわかりやすく解説

セグウィット(SegWit)とは、ブロックに入れる取引サイズを小さく圧縮することで、処理速度を向上させるソフトフォーク(アップデートのようなもの)の方法です。

仮想通貨の取り引きを行っていると、セグウィットという言葉は聞いたことが1度はあるかもしれませんが、実際にどのようなものか理解している方も少ないと思います。

プログラマーでもない限り、深く詳しく知る必要までありませんが、仮想通貨の価格に大きな影響を与えるものですから、どのようなものか基本的な仕組みは知っておきたいところですね。

今回は、セグウィットの仕組みとそれによる影響や過去に起きたセグウィットについて解説していきたいと思います。

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セグウィットとは?

冒頭でもお伝えしたように、セグウィットとは、ブロックチェーンの各ブロックに入れる取引サイズを圧縮することで処理速度を向上させるための手法です。

セグウィットによる影響

たびたびお伝えしているように、セグウィットは取引サイズを圧縮することですので、それによって処理速度が向上されます。実際に処理速度がセグウィット前の2~4倍の速度になると言われています。

セグウィットはソフトフォークの1つ

また、セグウィットはソフトフォークの1つです。後述してハードフォークとの違いについてはお伝えしますが、いきなり新たな通貨が誕生したり、機能が向上されているわけではありません。徐々にセグウィットの効果(処理速度の向上)が現れてくるものと思ってください。

コンピューターの実装とアクティベート

セグウィットを実行するには、マイナー(採掘者)がセグウィット対応のコンピューターを実装しなければなりません。ビットコインで95%、ライトコインで75%のセグウィット対応のコンピューターを実装することでアクティベートが決定的になります。

セグウィットが完了したと仮想通貨は、その後アクティベート(有効化)をしてセグウィットが実行していきます。

ビットコインのセグウィットについて

セグウィットについておおむねご理解いただけたでしょうか?それでは、実際の仮想通貨と照らし合わせながらセグウィットをもう少し深く理解していきましょう。セグウィットと言えば、最近ではビットコインで何かと取り上げられています。

ビットコインのセグウィットについてもっと知っていきましょう。

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ビットコインのセグウィット実装

ビットコインのセグウィットが取り沙汰されたのは2017年8月のことです。8月9日にセグウィットが適用されることが決定となります。そして、8月24日。めでたくビットコインのセグウィットがアクティベートされました。

これにより、それまで10分以上かかっていた取引承認時間が1秒以下になり、より実用性が増したと言えます。

セグウィットと価格推移

それでは、ビットコインのセグウィットが価格にどのような影響を与えたのでしょうか?

上の図はビットコインのチャートです。見てもわかるように、セグウィットが確定してから価格を急激に上げています。アクティベート確定前の価格は1BTC=36万円程度だったのに対して、最大で1BTC=50蔓延直前にまで価格を上げています。

セグウィットが実装されることにより、機能も向上され価格に好影響を及ぼすということが分かるかと思います。

セグウィット2xとは?

また、ビットコインでは8月の分裂騒動以前から『セグウィット2x(SegWit2x)』という手法を取るとも噂されていました。そして、11月に再びハードフォークするのでは?と言われている状況でも再びセグウィット2xの実装の話もあります。

セグウィットとセグウィット2xの違いは、ブロックサイズのデータ容量を増やすことです。セグウィットされただけのブロックサイズでは1MBとなっていますが、セグウィット2xによって2MBにまで引き上げてより多くの取り引きを可能にしようとするものです。

しかし、話はセグウィットの時のように単純ではなく、セグウィット2xによってハードフォークをする可能性もあり得るため、反対派の意見も多くあります。いずれにしても再び分裂問題が起きているビットコインにおいて、セグウィット2xが実行される可能性もあるということを念頭に置いておきましょう。

過去にセグウィットをした仮想通貨

過去にセグウィットを実装したのはビットコインだけではありません。他の仮想通貨でも既にセグウィット済みのものがありますので、併せて振り返ってみましょう。

モナコイン

モナコインは2017年4月16日に世界で初めてのセグウィットを実装した日本発の仮想通貨です。2ちゃんねるユーザーから開発された個性たっぷりなコインですが、モナコインもセグウィットにより価格を3倍程度上昇させています。

日本発ということで日本国内での取り引きが多いのですが、今後海外での取り引きもされていけば価格上昇にもつながる期待のコインでもあります。

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ライトコイン

ライトコインもセグウィットをいち早く実装した仮想通貨として多くの人に知られているでしょう。ライトコインのセグウィットのアクティベートは5月11日に行われました。

ライトコインのセグウィットでは、価格が4倍近くにまで高騰しました。ビットコインの弟分でもあるライトコインのセグウィットは、多くの人が注目したと言えます。

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セグウィットとハードフォークの違い

最後に、セグウィットと関連して、ハードフォークという言葉もよく聞くと思いますので、こちらで違いについてまとめておきたいと思います。上記でもお伝えしましたが、セグウィットはソフトフォークの方法の1つです。

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フォーク=分岐

まず、フォークとは分岐を意味します。ですので、ハードにせよソフトにせよいずれにせよブロックは分岐していることになります。セグウィットの場合、取引サイズが圧縮されたものとされていないものに分岐します。

互換性があるかないか

そして、ソフトフォークとハードフォークの違いは分岐したものに互換性があるかどうかの違いです。

セグウィットの場合、双方に互換性があり取引サイズが圧縮されたバージョンに徐々に移行されていくために、結果的に1つのブロックチェーンに収集されます。

一方でハードフォークには、互換性がないため、分岐後はそれぞれのブロックチェーンが出来上がります。結果的にコインそのものも分裂するということになるのです。セグウィット2xでは、互換性がないため分裂することも懸念されています。

まとめ

いかがでしょうか。

結構技術的な話になりましたが、仮想通貨の取り引きをする上で結構耳にする言葉だと思いますので、ある程度意味を理解しているのとそうでないのでは、運用の仕方も変わってくるかと思います。

今回の内容が少しでも今後の仮想通貨投資のお役に立つことができたのならと思います。

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